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《太秦》スペインのモツ煮?! はいかがですか?

こんにちは、

1000年の歴史都市、京都太秦
帷子ノ辻駅から徒歩1分。

1,000年レストラン「IKEYA」です。

今日は「ハチノス」のトマト煮込みの
魅力と特徴についてご紹介します。

ハチノス(牛の胃袋)を煮込んだ料理と聞いても、
日本ではあまり馴染みがありませんよね。

しかしスペインでは、
カリョス(callos)という名前でポピュラーな料理です。

イメージは「スペイン風モツ煮」といったところでしょうか。
ヨーロッパの他には南米でも食べられています。

ちなみに、フランスではシードルや
カルバドスで煮込んだ郷土料理が有名ですが、

スペインやイタリアでは、
トマトで煮込むのが定番です。

カリョスはハチノスの他、ひよこ豆や
チョリソなどの腸詰めを具材として使い、
香辛料としてパプリカパウダーを使ったりします。

また他にも色々なバリエーションがあります。
例えば、ハチノスのトマト煮込みは、
ワインにもぴったりの一品です。

もちろん「IKEYA」でも手間と時間をかけた、
ハチノスのトマト煮込みをお楽しみ頂けます。

「IKEYA」では、スペイン料理を主体とした
料理をお出ししています。

お子様用の椅子やカトラリーも
ご用意しておりますので、

ファミリーでも是非お立ち寄り
ください。

また「IKEYA」には
テイクアウトのメニューもご用意しており、

こだわりのワインも、店内価格から
20%OFFでテイクアウトして頂けます。

ぜひご家庭でも、IKEYAのお料理で、
楽しい食事の時間をお過ごしください。

1,000年レストランが「IKEYA」のコンセプト。

この土地と人に愛され1,000年続いていくために、

家族想いのレストランでありたい、、、。

そんな
シェフが想いを込めて、作る自家製ベーコンを使った
パスタや、
魚介の旨味が詰まった
パエリアがIKEYAの人気メニュー。

「とろ~り」と滑らかなプリンは、
小さなお子様にも好評です。

「いい店だな。」
「IKEYAがあってよかったね♪」

そう思っていただけるように、

今日も美味しいお料理と、

”明日の元気の素”をご用意して
お待ちしております。

本日は最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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